浦佐認定こども園
“いつもこどもを真ん中に!”
~自然と共に生きる力を~
こどもだからこそ本物を
保育目標
- 豊かな感動体験から学びあう子どもを育てる
- 遊びを通して「意欲」「思いやり」「判断力」を育む
- 地域の未来を担う子どもたちを地域全体で育てる
保育の特色(保育内容で特に力を入れていること)
- 子どもが子どもらしく子どもの時代を精一杯に遊べる環境を大切にした生活。
- 「遊びの空間の保証」「遊び込める時間の保証」「共に成長しあえる仲間」
- 南魚沼の大地・山・川・公園、四季折々の豊かな自然の中で心身を育む。
- 国際大学生のお子さんが多数在籍。毎日が国際交流。
- 選書された子どもにとって良い絵本を園内に8000冊以上揃え、毎日の読み聞かせと家庭への貸し出し。
- わらべ歌を歌い継き、生活の中で歌い、遊ぶ。
- 5歳児サッカー教室。
- 萌気会施設への訪問で、地域の高齢者との交流。
主な行事
- 親子遠足・おみこしワッショイ!・七夕祖父母お楽しみ会・夏祭り・お泊り保育。
- 運動会・お出かけ遠足・生活発表会・もちつき大会・どんど焼き・ひなまつりお茶会。
- 畑づくり⇒クッキング などなど。
「浦佐認定こども園」の概要
運営名称 | 南魚沼市立(公設民営)「浦佐認定こども園」 |
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経営主体 | 医療法人社団 萌気会 |
開 設 | 平成23(2011)年4月 |
場 所 |
南魚沼市浦佐5278番地9 (浦佐駅より徒歩10分、浦佐小学校と大和中学校の前、萌気園浦佐診療所の隣) |
電話番号 | 025-777-5560 |
FAX番号 |
025-777-5561 |
敷 地 | 敷地面積9401平方メートル(2848坪) |
建 物 | 木造平屋建総床面積1950平方メートル(590坪) |
開園時間 | 午前7時30分から午後7時まで |
休 園 日 | 日曜日・祝日及び12月29日から1月3日まで |
定員 | 200人 |
職 員 |
(令和4年6月1日現在) 保育 教育部長1人 |
ご挨拶
自然と人のぬくもりに包まれた地域子育ての場
「浦佐認定こども園」は、公設民営の施設として平成23年に開園いたしました。 木のぬくもりとあたたかな日差しを感じる円形の園舎で、医療法人社団萌気会の運営により、子供たちが主体的にのびのびと過ごせる保育に取組んでいます。また、近隣には国際大学があり、国際色豊かな学びや交流が行われているのも特色のひとつです。 南魚沼市は、地域の未来を担う子どもたちの健やかな成長を支え、子育て世代が安心して暮らすことのできるまちづくりを目指して、子育て支援を推進してまいります。
南魚沼市 市長 林 茂男
安心して遊び育つには、医療の支えを
おそらく人間にとって必要なことは、自分が生きていく目標を発見すること、多くの人々と繋がれることの二つではないだろうか。人間は誰でもこどもから出発する。こどもは楽しい遊びの中に模倣、発見、創造を身につけ、同時に友だちをつくり社会性を獲得して行く。 その遊びを十分満喫できる環境をつくることがおとなの役割だと思う。 萌気会は“こども中心”の理念のもと遊びにもあたたかい医療の支えを提供したい。
医療法人社団 萌気会 会長 黒岩 卓夫
オンリーワン体験で心身ともに成長できる楽園
子どもたちは「先生、友達との関わり」、「初めての体験」、「様々な遊び」から少しずつ心と身体を育み、学び自己を形成していく。また、園内外の人との関わりから社会性を身に着けていく。当園には、多種多様な行事、また各種保育特別プログラムが用意されており、それらはみな徹底した“子ども中心主義”のもと、自主性を最大限に重んじて行われる。是非、オンリーワンな体験を楽しみながら成長して、将来国内外で大きく羽ばたいて活躍していただきたい。
医療法人社団 萌気会 理事長 黒岩 巌志
“保育の真ん中にこどもを”「笑顔輝く園を目指して」
瞳をきらきら輝かせ「さぁ~今日はどんな楽しいことをして遊ぼうかな!」浦佐の八色の大地を駆け巡ろう。自然・人・物など子育てに絶好なロケーションをフルに活かそう。子どもが子どもらしく「子どもの時間」を生き生きと過ごせる園を目指そう。 一人ひとりを大切に育み(思いやり)、子どもの求めている自由さを尊重し(意欲)、その中で安心し責任を持って遊びこめる(自主性)子どもたちを! これからの南魚沼市を、日本を、世界を担いリードしていく子どもたちを育もう。そこにはきっと、子どもも大人も笑顔が輝く子どもの園があるのです。
浦佐認定こども園 初代園長 顧問 坂西 美和子
“保育の真ん中にこどもを”~国際色豊かなインクルーシブ保育~
丸いドーナツ型の園舎の中で、地域の子ども達と、様々な国籍の子ども達が一緒になり遊びを展開しています。遊びを通し、一人ひとりが子どもらしく活き活きと活動することで、思いやり・意欲・自主性の三つの心が育まれます。 八色の森の自然豊な感動体験・優れた沢山の絵本との出会い・地域の方の温かい眼差し、子どもを包み込む全てが、未来を担う子どもたちの生きる力となるでしょう。子どもも大人も笑顔輝く「こども園」がここにあります。
浦佐認定こども園 園長 中島 育子
ご利用案内
「浦佐認定こども園」は、就学前のお子さんを対象に保育と幼児教育を実施しています。
また、地域の子育てを応援する拠点として、子育て支援ルーム、一時預かり保育室を
併設し、専門棟にて病児保育、学童保育も行っています。
特徴 | 長時間の保育を行う保育園機能をもちながら、3歳以上児はコアタイムに幼稚園教育を行います。 |
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障がい児保育 | 市内在住の障がいのあるお子さん。どなたでも入園できます。 |
一時預かり保育 「わかくさ」 |
市内在住の未就園のお子さんを預かります。 ※無料券利用可(登録制) 費用1,800円/1日 1,150円/4時間未満(延長:200円/30分) |
子育て支援センター 「ひだまり」 |
保育園・幼稚園に入園していない親子さんへの支援です。 市内在住者はどなたでも予約無しで当日利用できます。 |
学童保育 「大空クラブ」 |
小学1年生から小学3年生まで(特例小学6年生まで) こども園向い別棟 |
通園バス | 浦佐・五箇・えび島地域のみです。 |
保育料 | 市で決定し、市が徴収します。 |
入園申込 | 市役所子育て支援課及び、当園にて行います。 |
入園案内
入園案内は南魚沼市が他の市内保育園同様、毎年10月より募集を開始します。事業案内は、南魚沼市広報やホームページ等で随時お知らせしています。